今回は夫婦ブログのテーマからはそれるんですが、息抜きがてら趣味のバスケットボールの日記です。
先日16年ぶりに日本で開催となったNBA Japan Gamesを見に行ってきましたので思い出をまとめておこうと思いました。
タップできる目次
NBA Japan Games 2019とは
2017年に楽天がNBAのトップチームであるゴールデンステートウォリアーズのスポンサーシップ契約を締結して話題に上がりましたが、今回はその楽天がスポンサーとなって、NBAの試合を日本で開催するような運びとなりました。
“Rakuten is an innovative global leader that we knew would align well w/ our values & principles” -GSW President @RickWelts #WarriorsRakuten pic.twitter.com/dHoCfBiLT7
— Golden State Warriors (@warriors) September 12, 2017
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— Golden State Warriors (@warriors) September 12, 2017
今回2019/10/8(火)と10/10(木)に2018-2019シーズンプレイオフを制覇したトロント・ラプターズと、今最もアンストッパブルな選手であるジェームス・ハーデンとラッセル・ウエストブルックを率いるヒューストン・ロケットの試合が埼玉のさいたまスーパーアリーナで開催されました。
トロント・ラプターズ
カナダのトロントを本拠地とするチームです。昨年のプレイオフはウォリアーズを撃破してNBAのチャンピオンリングをゲットしており、王者としてJapan Games に来てくれました。
ロスターメンバーはこちらから確認できます。
ヒューストン・ロケッツ
今最も止められないオフェンスを仕掛けるジェームス・ハーデンとシーズントリプルダブルもやってのけるラッセル・ウエストブルックが加入したヒューストン・ロケッツ。
ロスターメンバーはこちらから確認できます。
人生初のNBA観戦
私もこのチャンスを逃すべく、チケットを入手して10/10(木)の第2戦を観戦しに行きました。
夢にまでみたNBA生観戦が本日叶うと思うと、ワクワクして仕事にならず、午前中にささっと終わらせて会場に向かいました。
新婚旅行先選びで、アメリカに行ってNBAを見るか検討したくらい生観戦は1つの夢でした。
入場@さいたまスーパーアリーナ
仕事を終えて16時くらいに埼玉スーパーアリーナへ到着しました。先に私の友人が到着しており、物販の列に並んでいたそうなのですが…すでにほとんどのグッズが売り切れ状態のようでした。
17:10時点の物販の状況!
ほとんど売り切れです(泣)#NBAJapanGames2019 pic.twitter.com/xoU7L1w4Mr— シバヤ@ブロガーでデザイナーのパパリーマン (@shibayakikori) October 10, 2019
並んだ末に商品がないって、運営さん頼みますよ…というような感じでした。
ちなみに八村塁選手と渡邊雄太選手の人形は沢山ありました(笑)
ということグッズは諦めていざ、会場内へ入っていきます。
期待が膨らむアリーナ内
ゲートで荷物検査とチケット確認を済ませ、アリーナ内を進んでいきました。
ポールには、選手らのラッピングしてあったりしてワクワクを高めてくれます。
NBA初観戦!!!#NBAJapanGames pic.twitter.com/khsB3JCQAA
— シバヤ@ブロガーでデザイナーのパパリーマン (@shibayakikori) October 10, 2019
そしてついてにアリーナへ…
アリーナへ一歩入り込んでみるともうそこは普段Youtubeで見るようなNBAの会場が広がっていました。しかもすでに選手がアップしており、ラプターズはマーク・ガソルやシアカム、ロケッツはウエストブルックやカペラがシューティングをしていました。
また、ボッシュやムトンボといったレジェンド級のNBAプレイヤーたちがコートにいるではありませんか!生で見れるなんて感動しました!!
生ハーデン、生ボッシュ、生ウエストブルックがそこに!!
感動!#NBAJapanGames pic.twitter.com/IwmexOGp2f— シバヤ@ブロガーでデザイナーのパパリーマン (@shibayakikori) October 10, 2019
試合前に日本後字幕付きで選手からのメッセージがついてる演出も素敵だったな!#ハーデン#NBAJapanGames2019 pic.twitter.com/9XSYx9LjVO
— シバヤ@ブロガーでデザイナーのパパリーマン (@shibayakikori) October 11, 2019
そしていよいよティップオフ
そしてついにティップオフの時間が近づき、両チームのスターティングメンバーの発表が始まりました。Bリーグの選手入場はなんどか見たことがありましたが、NBAの入場はどんな感じになるのかワクワクでした。
ラプターズ選手入場シーン。#NBAJapanGames2019 pic.twitter.com/N6HKpfe4sP
— シバヤ@ブロガーでデザイナーのパパリーマン (@shibayakikori) October 11, 2019
ロケッツの入場シーン。#NBAJapanGames2019 pic.twitter.com/JVWrawiYOe
— シバヤ@ブロガーでデザイナーのパパリーマン (@shibayakikori) October 11, 2019
選手紹介が終わり、初観戦となるNBAがこれから始まるその瞬間はもう会場全体がめちゃくちゃ盛り上がり、自分も興奮が抑えられませんでした。まさに鳥肌ものでした。
【試合開始】
選手がコートに降りたって
ティップオフまでのこの盛り上がりは高まった…#NBAJapanGames#NBAJapanGames2019 pic.twitter.com/UE2sejo8mv— シバヤ@ブロガーでデザイナーのパパリーマン (@shibayakikori) October 11, 2019
あっという間の4Q:最高でした!
10/10(木)の試合のハイライト
もう試合が始まってからは、息つく暇もなく見どころが多く、ハーデンがボールを持てばドライブからのアリウープ、ラプターズはハンブリートが外から射貫くなど全部のプレーに見入ってしまう。
そんな状態でした。(笑)
昨夜のNBA初観戦
とっても興奮しましたなぁー!ウエストブルックペネトレイト、
ハーデンのステップバック、
カペラのアリウープとか
迫力満点で 夢が1つ叶った! pic.twitter.com/C5SLzsJ650— シバヤ@ブロガーでデザイナーのパパリーマン (@shibayakikori) October 11, 2019
試合はロケッツが勝利し、第1戦と合わせて1対1のイーブンの状態でJapan Gamesを終えることになりました。
トロント |
1 | 2 | 3 | 4 | ヒューストン ロケッツ |
|
TOR | 23 | 40 | 27 | 21 | ||
111 | HOU | 30 | 25 | 35 | 28 | 118 |
個人的には、とっても満足のJapan Gamesでした。アリーナ内の飲食ブースの対応のオペレーションの悪さや物販の売り切れの速さは運営時に物申したいところですが、まずは日本でNBAを見る機会をくれてありがとうと、楽天さんには伝えたいですね!
今後も楽天さんには頑張ってもらって、このJapan Games が定期的に行われるようになるといいなと期待しています。
嫁さんにも子供生まれたばっかりなのに送り出してくれてありがとうを伝えたいと思います。
以上、NBA Japan Gamesの初観戦レポートでした!
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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