【そのまま使えるモデルコース】個人手配×電車で行く日帰り「ピサの斜塔」の1日スケジュール

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・新婚旅行でピサの斜塔に行ってみたい!

・ピサの斜塔ってどうやって行くの?

・電車でピサの斜塔に行くのは難しい?

・日帰りでのピサ観光の流れが知りたい

イタリアの大人気観光地「ピサの斜塔」

新婚旅行ならぜひ行ってみたい場所ですよね。

この記事は、海外旅行初心者だけど、個人手配で「ピサの斜塔」を観光したいと計画している新婚さん向けに書きました。

【まとめ】この記事で分かること

〇ピサの斜塔の基本情報
・開館時間と状況を公式サイトで確認する方法
・フィレンツェからピサの斜塔までは片道約70分

〇事前に調べたこと
・ピサへの電車の予約は不要!現地で購入でOK
・ピサの斜塔に登るならは事前予約がオススメ
・フィレンツェからの日帰り観光の所要時間は5時間あれば可能
・ピサの斜塔の階段の数は273段

〇出発前に済ませたこと
・ピサの斜塔の事前予約購入は代理店だと2か月前でもできた
・ピサの斜塔のチケットは印刷しておく
・電車の時刻表の印刷をしておくとトラブル時に役立つ
 (経験談)電車トラブルに巻き込まれた話

〇当日の観光レポート
・電車のチケットの購入は英語力がなくても自動販売機で十分買える
・ピサの斜塔のチケットは引換券なのかそのまま使えるチケットなのか要確認
ピサの斜塔に持ち込めるバッグのサイズは厳しくされるから要注意!
・時間のない日帰り観光ならランチの場所も押さえておくと◎

キコリ
こんにちは、海外初心者ながら個人手配で冬のイタリア・フランス2週間の新婚旅行を決行した管理人のキコリです

今回は、世界的に観光スポット「ピサの斜塔」の観光レポートを書きました。

 私達が新婚旅行で滞在していたフィレンツェから電車を使って日帰り観光した際の道のりと、それまでにしてきた準備についてまとめました。

 これから新婚旅行で「ピサの斜塔」を見てみたいなと思っている方に、この先を読み進めていただければと思います。

 「これさえ抑えておけば、日帰りで観光できるんだ」という目安としてご参考にしていただけたらなと思います。

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ピサの斜塔の基本情報

ピサの斜塔1 ピサの斜塔は12世紀に建設されたと言われているロマネスク様式の白い巨塔です。

 ”斜塔”と、文字通りナナメになっている光景が有名で、イタリアの人気観光地になっています。

 ピサの斜塔は12世紀頃から建築が始まりました。途中、政治的紛争で工事が中止になるこもあり、工事はなかなか進まなかったそうです。

 最終的に塔が完成したのは、1372年。

 建設が始まって6層目が完成した1298年には傾斜が1.43mとごくわずかでした。

 そこから年に1mmペースで傾いたと言われ、途中工事で傾きを修正したものの、現在約4度の傾きで保っています。

生で見るとその傾きがよく分かった

キコリ
どれくらい傾ているかというと、だいたい4度くらいとのこと。もともとは4度も傾いてなかったみたい

だんだん傾いてきたんだね。それに傾きって修正できるんだ(笑)

◆開館時間 ※シーズンによって変動
    1-2月 – 10:00~17:00
       3月 – 09:00~18:00
    4-9月 – 09:00~20:00
     10月 – 09:00~19:00
11-12月 – 10:00~17:00
12/25~01/06の年末年始は09:00~18:00

キコリ
入場は30分前までなので注意!

ピサの斜塔の公式サイトで開館時間が確認できるので、出発前に一度は確認しておきましょう。


ピサの斜塔の見方

出典:公式サイト(https://www.opapisa.it/en/opening-and-closing-time/

所在地

ピサ中央駅

最寄り駅は「ピサ中央駅」

 ピサの斜塔は、フィレンツェから電車でおよそ一時間のところにある「ピサ」の街にあります。

フィレンツェからピサの斜塔への移動時間
  • 0分
    スタート
    フィレンツェのS.M.N駅から出発
  • 50分
    電車で50分
    S.M.N駅からピサ中央駅へ向かう電車は20分に1本くらいある
  • 70分
    徒歩で20分
    ピサ中央駅からピサの斜塔までは徒歩移動可能

 最寄り駅のピサ中央駅からは徒歩20分くらいの所に、ピサの斜塔をはじめドゥオーモや洗礼堂が建っている「奇跡の広場」があります。

個人手配の場合電車で行くなら、

ピサの斜塔はピサ中央駅から徒歩20分くらいの場所
フィレンツェからは片道70分くらいで着ける

ということをまずは抑えておけば大丈夫です。

ピサの斜塔のみどころ

ピサの斜塔で面白写真

 私たちが「ピサの斜塔」を見てみたいと思ったのは、新婚旅行の記念に「ピサの斜塔で面白写真が撮りたい!」と思ったのがきっかけでした。

 また、わたしたちの新婚旅行は、イタリア・フランス周遊の中で、世界遺産を巡るといったテーマがありました。

キコリ
ツアーではなく個人手配であれもこれもよくばって新婚旅行を計画したのです…(大変)

新婚旅行で何個世界遺産を見たんだろう

 ピサの斜塔も世界遺産に認定されており、一度はテレビで見たことのある建造物でしたので、ぜひ生で拝見したいなと思っていました。

 それに加えて、ピサの斜めの傾きをバックに面白い写真を撮りたいなと思って旅行に盛り込みました。

実際、ピサの斜塔でめちゃくちゃ写真撮った(笑)
キコリ
観光客の人がほぼ100%同じことやっていたね

当日の様子が先にみたい方はこちらからどうぞ。

出発前に調べたこと

ピサの斜塔の行き方

個人手配でピサの斜塔を観光するために調べたことはこちらです。

・ピサへの電車での移動方法
・ピサ観光のチケットの購入/予約方法
・日帰り観光の所要時間
・階段の数

 私たちは、フィレンツェから日帰りでピサを観光するつもりだったので、所要時間や電車での移動時間など、「日帰りでどれくらい時間がかかるのか」を重点的に調べました。

キコリ
なぜかというと、新婚旅行5日目の行程はフィレンツェ⇒ピサ⇒フィレンツェ⇒ベネチアという感じに予定していたので、フィレンツェのS.M.N駅発ベネチア行きの高速鉄道に乗らなければならなかったから!

乗り遅れは許されない…

ピサへの電車での移動方法

ピサの電車

 フィレンツェを観光する際、新婚旅行でおおむね拠点とするのはS.M.N駅周辺だと思いますが、ピサの斜塔はフィレンツェのS.M.N駅から電車で1時間程の少し離れたエリアにあります。

私たちもフィレンツェの駅前にホテルを取って、そこを拠点に観光をしていたよ

 出発前の時点では、「時刻表」と「チケット予約/購入方法」を調べておきました。

◆時刻表 
 トレニタリア(鉄道会社)の公式HPを見て、だいたいどれくらいの頻度でピサーフィレンツェ間の電車がでているか確認しました。

おおむね30分に1本くらいでていたよ

キコリ
1日の日程表と照らし合わせて、乗る予定の電車を3つほどピックアップしておきました。

トレニタリアの時刻表.jpg

トレニタリア社の公式HP(https://www.trenitalia.com/en.html)で出発予定日時を入力すると電車の時刻と乗る電車がどれか事前に確認できます。

 

◆電車のチケットの予約/購入方法
 フィレンツェ(S.M.N駅)からピサ中央駅への電車のチケットを現地の自動販売機で買うための手順を確認しました。予約はいりません。

 私達は、ローマーフィレンツェ間やフィレンツェーベネチア間などの、都市をまたぐ移動では、高速鉄道を使いました。

 高速鉄道は日本の新幹線や在来線特急券のイメージが近しいです。

キコリ
長距離移動で、座席数が決まっているのであらかじめ座席を予約しておくのがベターでした

 フィレンツェ(S.M.N駅)ーピサ(ピサ中央駅)間の電車は、高速鉄道よりも気軽な感じで捉えていて問題ありません。

キコリ
都内でいうとグリーン車の購入のような感じで当日パッと購入して乗るイメージでよいと思います

 購入方法も、自動券売機の画面の流れさえ事前に確認しておけば、英語が得意でなくても購入できるレベルの易しさでした。

 インターネットで調べて、自動発券機の画面を掲載している方のサイトを参考にしました。

参考になったサイトはこちらです。

イタリア旅行に欠かせない鉄道のチケットを現地の駅にある自動券売機で買う方法をわかりやすく解説します。イタリアには、旧国鉄のTrenitalia(トレニタリア)と、フェラーリ特急の異名を取る私鉄の

ピサまでの電車移動のポイントをまとめると…

・チケットは自動販売機で購入可能
・クレジットカードが使える
・チケットは当日購入で大丈夫!
キコリ
そんなに難しくないので心配ご無用!
 現地で私たちが実際に購入した際の経験をもとに手順をまとめたので、チケットの購入方法は記事はこちらの記事をご覧ください。
・フィレンツェからピサの街まで電車でどうやっていくんだろ ・ピサまでの電車のチケットの買い方が知りたい ・現地で電車のチケットを買う...

ピサの観光に必要なチケット

日帰り観光なら事前予約は必須

 ピサの斜塔を外から見る分には、特にお金はかかりませんが、中に入って登ってみるにはチケットの購入が必要のようでした。

 ネットで検索すると「事前予約がオススメ」と書いてあることが多いですが、これは本当にオススメです。

 と、いうのもピサの斜塔の観光は「決められた時間枠で交代制」になっているので、各回に定員が設けられています。

 せっかく現地にたどり着いても参加したい枠が空いてない場合があります。

 私たちの場合は、日帰りでのタイトスケジュールでピサの斜塔を観光しようと思っていましたので、この事前予約は必須でした。

ピサの観光チケットを予約・購入するには?

ピサのチケットの予約・購入は代理店を活用するのもオススメ

 ピサのチケットの予約・購入の方法は、大きく分けて3つあります。

  1. 自分でオンラインで予約・購入する
  2. ツアーや代理店を通して予約・購入する
  3. 予約せずに現地で購入する

自分でオンラインで予約・購入する場合は、公式サイト(英語)または、チケット販売サイト(日本語)から予約するのが一般的です。

公式サイトでの購入の流れ

公式サイトでの購入の流れ

こちらのブログが詳しく書いてあり、とても参考になりました。

フィレンツェを訪れたらぜひ足を延ばしたいのが、世界遺産のピサの斜塔です。ピサの斜塔内の階段は非常に狭いので1度に登れる人数が制限されており、入場は予約制となっています。当日に空きがあれば、事前に予約しなくても現地でチケットは購入できます。し

 ただ、私達の場合は冬のイタリア・フランス2週間の行程を個人手配で計画していたので、全てのチケットまで予約購入するには時間的にも労力的に大変でした。

 なので基本的には旅行代理店を通してチケットの予約購入を一括してお願いしました。

キコリ
ちょっと手数料がかかるけど、海外初心者の私たちにとっては安心と労力がお金で解決できると思ってプロにお任せしました!
できそうなところは自分で、難しそうなところはプロにお任せ

フィレンツェから日帰り観光の所要時間

 日帰りでピサの観光をするとなると、所要時間が気になりますよね。

 私達の場合も、フィレンツェ→ピサ→フィレンツェと日帰りで戻ってきた後、さらにフィレンツェから高速鉄道でベネチアへ向かう予定でした。

キコリ
時間厳守の予定で組んでました

A型は予定を詰め込むよね~

出発前にインターネット上で所要時間を調べる時に参考にしたブログはこちらです。

フィレンツェ2日目は、世界遺産のピサの斜塔へ日帰り観光に行きたいと思います。ピサの斜塔は、フィレンツェから電車で1時間くらいの郊外に位置しています。朝早くに行けばお昼にはフィレンツェに戻って来られるので、午後からは市内観光の予定です。フィレ

ピサの斜塔はフィレンツェから電車で往復2時間、観光には最短でも半日はかかります。効率良く観光したい方、ピサまで自力で足を延ばすのが不安な方は、オプショナルツアーを利用すると便利です。
出典:マイたび@イタリア旅行ガイド|フィレンツェから電車で1時間!「ピサの斜塔」への行き方って?

電車で往復2時間くらいか~って感じですね

キコリ
観光にどれくらい時間を割くかで所要時間も変わるからそこで調整するといいのかなぁ

 出発前はこんな感覚でおおむねの旅行プランを組んで行きました。

 本ブログの最後に日帰り観光のレポートを書いていますが、私達の実体験ではフィレンツェからピサの斜塔を日帰り観光する場合の所要時間はずばりコレです。

フィレンツェから行くピサの斜塔日帰り観光所要時間
  • 0分
    スタート
    フィレンツェ S.M.N駅を出発
  • 50分
    電車移動に50分
    ピサ中央駅に到着
  • 70分
    徒歩移動に20分
    ピサの斜塔(奇跡の広場)に到着
  • 120分
    ピサの斜塔の観光に50分
    ピサの斜塔の登頂用予約チケットを事前に持っている場合は、集合時間に余裕を持って集まり、荷物を預けるなどする時間も含めると50分くらい。
  • 140分
    洗礼堂の観光に20分
    外観を楽しむだけならもっと短縮可。
  • 160分
    ドゥオーモの観光に20分
    外観を楽しむだけならもっと短縮可。
  • 220分
    昼食にかかる時間が60分
    場所を探したり並んだりするのに1時間はかかる。お昼時は混み合う
  • 240
    徒歩移動に20分
    ピサ中央駅に到着
  • 290
    電車移動に50分
    フィレンツェ S.M.N駅に到着
合計すると290分(4時間50分)
  • 純粋に観光にかかる時間はおおむね4時間
  • その他昼食や調整時間が1時間程度

キコリ
併せておおむね5時間程度と見込んで良いかと思います。

ピサの斜塔の階段の数

 ピサの斜塔は「273」段

イタリアへ新婚旅行で来られる方は、ローマやフィレンツェを周遊するような日程で組まれる方も多いと思います。

 私達の場合は冬のシーズンの観光でしたので、寒さ対策と歩きやすさの2つの側面で「履いていく靴」で悩みました。

寒さ対策でムートンブーツにするのか、歩きやすさを重視してスニーカーにするのか迷った

 観光ではたくさん歩くことになりますが、イタリアの場合は、ドゥオーモなどに登る機会もあり、階段をたくさん登ることになります。

 ピサの斜塔も上部の展望台まで高さがあります。何段の階段を登る必要があるのか確認していきました。

キコリ
体力的にも歩きやすさの必要性について、旅行全体で総合的に判断するために確認しておきました
結局私は寒さ対策重視でムートンにしましたが、歩きやすいものを選びました

 公式サイトでは、「273 steps」と書いてあり、ピサの斜塔の昇り降りで500段近い階段を歩かなければなりません。

Height: 58,36 metres
External diameter: 15 metres
Weight: 14.453 tonnes
Inclination: (current) about 5.5°
Hewn stones: 29.424
Stone surfaces: 7.735 square metres
Capitals: 207
Staircase: 273 steps
出典:https://www.opapisa.it/en/square-of-miracles/tower/

 階段数を調べておけば、当日の靴や服装は歩きやすくしておく必要があるのが分かります。

キコリ
私達は冬の季節なので良かったですが、夏の暑い時期は階段の昇り降りで汗だくになりそうですね

出発前に済ませたこと

 ピサの観光についておおむね調べがついたので、ここからは日本を出発する前に済ませておいたことをまとめました。

・ピサの斜塔のチケット予約・購入
・ピサの斜塔のチケットの印刷
・電車の時刻表の印刷

ピサの斜塔のチケット予約・購入

 当然ですが、時間単位の交代制であるピサの斜塔の事前予約チケットは出発前に購入しました。

 自分でオンライン予約することも可能でしたが、旅行代理店にもお世話になっていたので、まとめて予約をしてもらいました。

ピサの斜塔の事前予約

代理店さんから予約できた旨の連絡メール

 公式サイトから予約すると20日前からしか予約できないようですが、旅行代理店経由だと2か月前くらいでも予約できました。

キコリ
頼むだけでいい上に早く予約できて良かった(笑)
新婚旅行請求書抜粋

新婚旅行請求書抜粋

 当時旅行代理店を経由して予約した際は、1人当たり3,850円でした。

 多少の手数料はかかりますが、プロにお任せはそれなりに楽なので自身がない人はこちらがオススメです。

ピサの斜塔のチケットの印刷

 予約が完了すると下のようなチケット(A4サイズ)がもらえます。

ピサの斜塔のEチケット

ピサの斜塔のEチケット

 バーコードのついたチケットはこのまま引き換え不要で使えます。

チケットと一緒に日本語の案内ももらえるので、こういう資料も海外初心者の私達にとっては助かりました。

ピサの斜塔のチケットのご案内

ピサの斜塔のチケットのご案内

ご入場前のご案内
下記の携行品を除き、バッグや買い物袋などのお荷物を斜塔にお持込みいただくことができません。
ご入場前に斜塔近くのチケット売り場に併設している荷物預かり所(無料)にお預けください。

 【お持ち込み可能なもの】携帯電話・財布・カメラとカメラバッグ・水

 ※ご入場時にお持ち込みになる携行品は、直接手でお持ちになるか、お召し物のポケットにご収納ください。 片手に収まる程度の小さな巾着袋などにおまとめいただくことも可能ですが、ご入場時のチェックの際に スタッフが大きすぎると判断した場合は、持ち込みを断られる場合がございます。 

※混雑期は荷物預かり所が混雑している場合もございますので、ご予約20~30分前頃にはお越しください。 
※財布やパスポートなどの貴重品はご自身でご管理いただくことをおすすめいたします。 
※荷物預かり所は斜塔入場者用のサービスとなり、お食事や他の施設見学等の別の目的ではご利用いただけません。

そのためご斜塔ご入場後はお早めにお荷物をお引取りくださいませ。 

※荷物預け時、スタッフがチケット(バウチャー)にロッカー番号を記入します。 お荷物引き取り時に必要になりますので、ロッカーキーとバウチャーのご紛失にはお気をつけください。

ご入場時のご案内

 Eチケットをご入場口の係員へご提示ください。
 ご入場時、係員が機械でバウチャー上に記載のバーコードの読み取りを行います。
※バーコード部分を折ったり汚さないようご注意ください。
※身分証(パスポート)の提示を求められる場合がございます。

キコリ
ピサの斜塔には持ち込める荷物に制限があるから気を付けないとだね~
バックが大きすぎると入れないらしいからな

電車の時刻表の印刷

トレニタリアの時刻表.jpg

 ピサの斜塔へ行くときに利用する電車の時刻表も画面キャプチャをとって印刷したものをカバンに入れておきました。

 一応、海外でもネットが使えるようにイモトのWi-Fiを契約しておきはしましたが、なるべくデータ通信料を使いたくなかったのと、すぐに確認できるようにと紙に印刷していきました。

時刻表のファイル.jpg

 また、印刷物を紛失(ロストバゲージや盗難)した場合にも備えてクラウドにもデータをアップロードしておきました。

用意周到ってこういうことを言うんかな
キコリ
備えあれば憂いなし♪

当日の観光レポート

 ここからは、私たちが実際にフィレンツェ(S.M.N駅)からピサの斜塔へ日帰り観光した際の流れを書いていきます。

07:00 ホテルをチェックアウト

朝焼けのフィレンツェ

朝焼けが見えるS.M.N駅前

 新婚旅行5日目の朝は早いです。

 早起きをして朝食バイキングを済ませ07:00にホテル「デレナッツオーニ」をチェックアウトしました。

 チェックアウト後は、大きなキャリーを預けて身軽な格好で駅に向かいました。

キコリ
ピサは大きな持ち物が持ち込めないから、荷物はコンパクトにしておくと良いよ!

07:30 S.M.N駅でチケット購入

自動販売機でのチケット購入にチャレンジ

自動販売機でのチケット購入にチャレンジ

 あらかじめ何時の電車に乗るか目途をつけておいたので、少し早めに駅に到着。

 サンタ・マリア・ノヴェッラ(S.M.N駅)からピサ中央駅までの電車のチケットを自動販売機で購入しました。

 チケットは片道8ユーロほどです。

ピサ行きのチケット

キコリ
クレジットカードが使えるから、そんなに難しくなかった!

流れさえ分かっていれば英単語みたらなんとなくわかるレベル

チケットの購入の仕方は別途詳細を記事にしたのでこちらをご覧ください。

・フィレンツェからピサの街まで電車でどうやっていくんだろ ・ピサまでの電車のチケットの買い方が知りたい ・現地で電車のチケットを買う...

07:53 フィレンツェ(S.M.N駅)を出発

SMN駅の電光掲示板

電光掲示板で出発ホームを確認

 チケットの購入ができたら、乗り込む電車がどのホームから出発するか確認してから向かいました。

出発ホームは直前にしか表示されませんので表示されていなくても焦らないように!
私達の時は15分ほど前に表示されました。
出発列車が表示される電光掲示板をみて、一番左側に表示されている出発ホーム番号(写真では乗り込む電車のホームは”1″)を確認するよ
ホーム

1番ホームの電光掲示板もチェック

 ホーム上の電光掲示板を確認すると、自分たちが乗る電車の列車番号や出発時刻が書いてあるので合っているか確かめました。

キコリ
このホームで良さそうだね
無事乗れそうだな

電車に乗り込む時の注意事ですが、絶対に忘れてはいけないのが「打刻」です。

打刻機

ホームにある打刻機を見つけよう!

電車に乗る前に必ず打刻機にチケットを挿入して打刻を済ませましょう!打刻しないと罰金を取られることがあります!
キコリ
私達も電車に乗り込んで一息ついてから、打刻してない!と出発間際に慌てて打刻しに走りました(笑)
焦った~
電車に乗り込む

満を持して電車に乗る!

ピサ行きの電車の中

4人掛けのボックス席でした

 電車に乗り込む際、近くにいた係員の方にチケットをみせて「このチケットはこの車両でいい?」とジェスチャーで訴えると、「いいよ」的な感じで答えてくれました。

キコリ
英語なんていらない!ボディランゲージでだいたいいける!

 無事電車に乗ることができ、1時間ほど揺られながらピサ中央駅に向かいます。

 電車の中は4人掛けのボックス席になっていて、そこそこキレイな車内でした。

電車の中

人はまばらな感じ

2月の平日の電車の混み具合はまばらでした。

これくらいなら電車の事前予約もいらないのは納得です。

海外の田舎町

乗車してから10分程で検札する係員がくるので、チケットを渡します。
係員さんがバーコードを読み取ると、「OK~」と言って返してくれました。

その後は海外の田舎の風景を見ながらピサの街へ向かいました。

めっちゃ田舎~って感じ
キコリ
ポツリポツリとしか家がなくて、あとは一面丘と平原!

09:10 ピサの中央駅に到着

ピサ中央駅

ピサ中央駅に到着

 特に遅れなどはなく、時間通りにピサ中央駅に到着しました。

到着後はす~っと改札をでていく感じで出口に向かいます。

ピサ中央駅の噴水

ピサ中央駅前の噴水広場

ピサ中央駅

キコリ
私達がいった時は、なんだか武装した兵隊さんがいました
別に治安が悪そうってことはなかったけどな

ピサ中央駅からは徒歩20ほどかけてピサの斜塔へ向かいます。

 Googleマップにそって歩いていけばほどんと真っ直ぐだったので迷うことはありませんでした。

天気も良かったからきれいな街並みを見ながら散歩気分で進んでいったよ
キコリ
当日が雨だった場合は、バスなどを検討したほうが良いかもしれませんね

 ピサの斜塔へ向かう道中、「アルノ川」を渡るソルフェリーノ橋付近がとてもきれいな景観だったので思わず写真を撮ってしまいました(笑)

海外の雰囲気がタップリで映えますな

そんなこんなで道草食いながらピサの斜塔へ進んでいきました。

9:40 ピサのある”奇跡の広場”に到着

 ピサ中央駅から歩くこと20分。

 細い路地通りを進んでいくと、道の先に白いドゥオーモが見えてきます。

さらに進んでいくと、目の前には教科書で見たことのあるピサの斜塔が飛び込んできます。

奇跡の広場

ピサの斜塔がある「奇跡の広場」は一面青々と整備された芝生が広がっていて、ピサの斜塔やドゥオーモなどの”白さ”がとても際立っていました。

ピサの奇跡の広場は、「斜塔」「ドゥオーモ」「洗礼堂」の3つが主だった観光スポットです。

距離も近く歩いて一周見て回るだけなら30分もあれば外観を堪能できると思います。

奇跡の広場

キコリ
私たちもピサの斜塔の登頂までの時間で外観を一周してみたりしました

時間があったらドゥオーモの中も入ってみるといいかもね!

10:30 ピサの斜塔を登頂

ピサのチケット売り場

 ピサの斜塔の時間帯が10:30だったので、30分前にチケットデスクへ行きました。

 事前のご案内資料をしっかり理解しておらず、手元のチケットが引き換え用のものだと思っていたので交換しようと思ったのですが、係員さんに「引き換え不要だよ~」と言われました。(笑)

 「15分前位に荷物預かり所に来てね」と言われたので、ピサの斜塔を眺めながら嫁とキャッキャして待つこと15分。荷物預かり所に向かいました。

ピサの斜塔の荷物預かり所

荷物預かり所

ロッカーのサイズは結構小さいのでキャリーを持って行動は辞めたほうがいいです。

日本でよく見えるサイズのコインロッカーくらいだと思ってもらえれば分かりやすいかもしれません。

ピサの斜塔のロッカー

荷物預かり所のロッカー

 荷物預かり所でリュックを預け、カメラ・カメラバッグ・スマートフォンだけを持ってピサの斜塔に前に並び始めました。

ピサの斜塔前

 順番を待っていると、係員の少し恐そうなオジサンが私のカメラバッグを指さしながら「ちょっと大きい!預けて来て」とNGサイン。

 旅行雑誌には「カメラバッグOK」と書いていたのですが、断られてしまいました。

 仕方ないので私だけロッカーに戻り、カメラバッグからGoproや一眼レフカメラを出して全部手で持っていくことにしました。

キコリ
ピサの斜塔の荷物チェックは厳しい…
大胆に荷物を減らしていくべし
ピサの斜塔

ピサの斜塔

ピサの斜塔の内部や登頂部からの眺めについては、別途記事を書こうと思うのでそちらをご覧ください。

おおむね30分かけてピサの斜塔の内部を堪能しました。

キコリ
内部は斜めで平衡感覚がまひして少し気持ち悪かったw
外から見てたら分からんかったけど、ピサって真ん中お空まで吹き抜けなのな

ピサの斜塔から降りてくるとちょうど11時くらいでした。

11:00 ピサの斜塔で面白写真撮影

ピサの斜塔で面白写真撮影

 ピサの斜塔に登り、本日の観光の主な目的を果たした私たち。

地上に降りてからは、きっとピサに来たであろう旅行客が100%やる面白写真撮影をやりました。

 写真は旅の思い出の1つになるので、ピサの斜塔を前にいろんなポーズで写真を撮りました(笑)

ピサの斜塔

通行人の邪魔にならないようタイミング見計らって節度を持ってね!

ピサの斜塔

遠近感があり、単調点のレンズが活きてきます

ピサの斜塔

Goproなどの広角レンズを使うと背の高いピサの斜塔でも全体が収まります

 また、ピサの斜塔の他に「ドゥオーモ」「洗礼堂」が近くにありますが、時間の関係で中には入らず外観だけの鑑賞でした。

ピサのドゥオーモ

ドゥオーモは思いのほかデカすぎて、広角レンズじゃないと収まり切りませんでした(笑)

広場の端っこからなるべく引いて撮ろうと思っても、真正面から撮影するにはこれが限界で、収まらない感じになってしまいます。

ピサのドゥオーモ

iPhoneだとこんな感じ

Goproや一眼レフカメラの広角レンズを持っていくなら良いですが、手軽にいい写真を撮りたいなら、スマートフォンに装着できる広角レンズを持っていくと便利かもしれません。


洗礼堂

キコリ
広場にある建物は白一色で統一されていて、芝生の緑と青空と一緒に移るととても映えますね
この写真曇っているけどな…

奇跡の広場をぐるっと一周しながら鑑賞し、30分くらいで堪能しました。

私達が訪れた2月は冬でしたが、この日は比較的天気がよく観光日和でした。

広場には、屋根のある場所が建物以外にはないので、真夏の観光や雨の日の観光は結構大変になると思います。
ピサの観光を計画をされる際には、気温と天気も考慮しておくといいでしょう。

11:40 ランチ

 ピサの観光を日帰りで考えるなら、事前にランチするところも目星をつけておくと良いですね。

 というのも私たち、ピサの観光について電車での行き方やチケットの購入については十分調べたのですがランチの場所には全く目星をつけていませんでした。

 本来時間のない中での日帰り観光を組んでいるので、昼食の場所探しを現地でするのはちょっとリスキーなはずだったのですが、頭が回っていませんでした。

 その結果…

ピサのマック

ピサのマクドナルド

ピサまで行ってファストフードを食べることになりました(笑)

美味かったけどな!
キコリ
これはこれで海外のマックの先進さに気づいたよ
マック内部

タッチパネルで購入するので近代的

ピサの広場のすぐ近くにお土産広場が広がっているところがあるのですが、その近くにマクドナルドがありました。

まぁ、なんというか、ピサまで行ってファストフード食べなくても…と思うので、これから計画される場合は、広場周辺のグルメを5分でも調べておくことをオススメします。

キコリ
ピサの斜塔にすぐ近くには、お手頃なパスタやプレート料理が食べられるお店がいくつもあるみたいなので!
検索するならトリップアドバイザーが使ってみるといいよ
【高評価のお店】Ristoro Pecorino
・ピサのすぐ近くのお店
・プレート料理やサンドイッチが食べられる
・パスタやデザートも食べられる高評価のお店
公式サイト:https://www.facebook.com/ristoropecorino/
Ristoro Pecorino(ピサ)に行くならトリップアドバイザーで口コミ、地図や写真を事前にチェック!Ristoro Pecorinoはピサで44位(949件中)、4.5点の評価を受けています。

13:00 ピサ中央駅から電車でフィレンツェへ戻る

ピサ中央駅からの電車

事前に調べた時刻表

 お昼を食べ終えて、13:00前には奇跡の広場を後にしてピサ中央駅に戻りました。

 フィレンツェへ戻る電車も出発前に目星をつけておき、時間に合わせてチケットを購入しました。

 帰りのチケットも行きの時と同様、自動販売機で購入しました。チケットの購入方法は、別途記事にまとめましたので、そちらをご覧ください。

ちょっとした電車トラブルに巻き込まれた話

ピサ中央駅から予定していた電車に乗り込んだところ、「ピンポーン」とアナウンスが流れてイタリア語と英語のアナウンスが流れました。

キコリ
何ごとだろう

なんだかみんな降りていくね

どうやら、最初に乗り込んだ列車の発車が遅れるみたいで、先に出発するのは別ホームの電車です(という雰囲気)のアナウンスっぽい。

急いで乗換

急いでホームを移動

この辺はもう直感で空気を読んで行動行動!
キコリ
ちょっと不安だったけど、最悪下調べしておいた次の電車に乗れればいいかと思っていました。

みんなについていって急いで別のホームに移動して列車を待ちました。

ピサ中央駅のホーム

定刻になっても出発しない電車

最初に乗っていた電車は定刻になっても出発しないようだったので、やっぱりトラブルが起こっていた様子。

その後、別に移ったホームに無事電車が到着し、フィレンツェへ向かうことができました。

ピサの列車

フィレンツェ行の列車

電車に乗ってから行先を確認

乗り込んだ電車の電光掲示板を確認すると、「FIRENZE S.M.N.(フィレンツェのS.M.N駅)」行きの電車であることが分かったので、一安心でした。

出発時間が30分くらい遅れていましたが、余裕を持ったスケジュールで行動していたので、後続の移動には問題ありませんでした。

トラブルからの教訓
電車移動するなら遅延トラブルがあっても大丈夫なように時間に余裕があるスケジュールを組もう

14:20 フィレンツェ(S.M.N駅)に到着

 トラブルに巻き込まれながらも無事フィレンツェへ戻ってくることができました。

キコリ
時間通りに戻ってこれて良かった良かった

 新婚旅行5日目の私達は、この後フィレンツェからベネチアへ高速鉄道を利用して、さらに移動することになります。

こんにちは、洗濯係のキコリ(@shibayakikori)です。 今回は、新婚旅行でフィレンツェからベネチアへの移動に利用した高速鉄道...

いかがでしたでしょうか。

少し長くなりましたが、私達がフィレンツェからピサの斜塔を日帰りで観光した際のスケジュール感を追走してみました。

この記事のまとめ

〇ピサの斜塔の基本情報
・開館時間と状況を公式サイトで確認する方法
・フィレンツェからピサの斜塔までは片道約70分

〇事前に調べたこと
・ピサへの電車の予約は不要!現地で購入でOK
・ピサの斜塔に登るならは事前予約がオススメ
・フィレンツェからの日帰り観光の所要時間は5時間あれば可能
・ピサの斜塔の階段の数は273段

〇出発前に済ませたこと
・ピサの斜塔の事前予約購入は代理店だと2か月前でもできた
・ピサの斜塔のチケットは印刷しておく
・電車の時刻表の印刷をしておくとトラブル時に役立つ
 (経験談)電車トラブルに巻き込まれた話

〇当日の観光レポート
・電車のチケットの購入は英語力がなくても自動販売機で十分買える
・ピサの斜塔のチケットは引換券なのかそのまま使えるチケットなのか要確認
ピサの斜塔に持ち込めるバッグのサイズは厳しくされるから要注意!
・時間のない日帰り観光ならランチの場所も押さえておくと◎

キコリ
海外初心者の新婚さんでも十分に下調べをしておけば、電車でピサの斜塔を日帰りするのもできますので、前向きに検討してみてはどうでしょうか!

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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20代SE。新潟-青森を経て都内在住。 引越3日前に1人の女性に惹かれ大阪-東京で遠距離恋愛。 出会って1年で結婚後、初めての共同生活。 姉さん女房と仲良く暮らしています。 ブログには結婚や引越などの体験談と共に日々の気づきを綴っています。 写真、動画編集が好きです。