先月36時間の壮絶な出産を経て早1ヶ月たちまして、先日娘の1ヶ月検診に行ってきましたので、検診内容や所要時間、持ち物について書きました。
1ヶ月検診とは
1ヶ月検診は、産後1か月くらいに出産した病院で行います。1か月の赤ちゃん・ママの様子を把握したり、ママの育児の不安を相談したりします。
1ヶ月検診に行ってきた
1ヶ月検診の予約
検診の予約は産院にもよると思いますが、私たちがお世話になった病院では、妻子の退院時には次回の検診の予約を取っておりました。
平日になることもあるかと思いますが、可能ならパパさんもお仕事をおやすみして、付き添ってあげると良いと思います。
1ヶ月検診の持ち物
1ヶ月検診の時に持っていくものはこちらです。
・母子手帳
・診察券
・赤ちゃんの健康保険証
・乳幼児医療証
【パパが準備】赤ちゃんの健康保険証
子供が生まれてからすぐに会社の厚生関係の制度等を確認し、子供の健康保険証の申請をしました。
【パパが準備】乳幼児医療証
東京都在住の私達家族の場合、「乳幼児医療費助成制度」というものがあり、新生児の検診や医療費にかかる費用のうち、健康保険の自己負担分を助成してくれるんですね。
助成範囲
国民健康保険や健康保険など各種医療保険の自己負担分を助成します(入院時食事療養標準負担額を除く。ただし、区市町村によって助成をしている場合もあります。)
出典:乳幼児医療費助成制度|東京都福祉保健局
この制度を使えば、新生児の検診医療費を抑えられますので、必ず申請するようにしましょう。東京都にお住いの方は、まずはお住いの自治体にお問い合わせをしてみるのがいいと思います。
1ヶ月検診の移動手段
出産後間もない赤ちゃんは免疫力が低いので、電車やバスなどの公共交通機関を使わずに自家用車で病院まで向かいました。
・自家用車またはタクシーなどを利用しよう
・赤ちゃんのことを考えて公共交通機関は避けよう
1ヶ月検診の内容
病院に到着後は、受付を行った後、以下の流れで検診が進んでいきました。
- 13:40受付小児科で受付
- 14:00計測身長・体重の計測
- 14:30検診先生に診てもらう
ついて早々に、身長・体重を計りました。
その後、先生に心音や全身を触診してもらい問題がないかを見てもらいました。
1ヶ月検診の費用
1か月検診の費用は今回は無料でした。
前述した赤ちゃんの「健康保険証」と「乳幼児医療証」をあらかじめ準備して提出しましたので、自己負担分は自治体が負担してくれました。
以上、我が家の1か月検診でした。
最新記事 by シバヤ キコリ (全て見る)
- 【結婚式・前撮りも使える】新郎新婦向け”ペアTシャツ”総まとめ - 2021-06-08
- 【観光の流れを解説】斜めに傾くピサの斜塔の頂上からみた景色はどうなっているのか。 - 2020-06-06
- 【写真でよく分かる】フィレンツェからピサの斜塔まで電車で行く方法とチケットの買い方 - 2020-05-30