僕が「パパになったと知った日」の心境を、なんだか忘れたくなかったので書き留めました。
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まずは子作り宣言
2017年の4月に入籍し、バタバタと結婚式、1.5次会、新婚旅行、引っ越しと、結婚1年目の年はライフイベントが凝縮されていてあっという間に過ぎ去って行きました。
2018年の4月に結婚一周年を迎え、妻から手紙をもらいました。日頃の感謝の気持ちとこれからやりたいことを教えてくれる内容でした。
そして結婚2年目の11月頃から妊活を始めました。
妻と私はお互い子作りに必要な身体作りということで、私は亜鉛のサプリメント、妻は葉酸のサプリメントを食べるようにしていました。
また、妻はカフェインレスのルイボスティーを飲むように気を遣っていました。
そういうところも気を付けないといけないのか!と、子作りに対しての注意力を高めないといけないなと思うようになりました。
妊活をはじめて3ヶ月経った頃のある日
と、妻に言われました。仕事を終えて帰宅した夕方のことでした。
そして手渡された写真。
よくドラマでみるようなエコー写真と妻のお腹に自分たちの子どもが宿ったという状況に、正直驚いてリアクションが取れませんでした。
少し写真を見つめて、確かに小さな命がそこには写ってることを噛み締めました。
頭の中では、今の状況を『「おめでとう!やったね!」と言って妻と抱き合うやつだよな』というところまで理解しました。
そして妻に『おおー!おめでとう!!』っと言って近寄ったところで…
そう、妻は妊娠の初期症状の”つわり”が来ていました。
妊娠6週目の症状
においつわりに気をつけてあげよう
妊娠6週目付近では、妊婦さんの嗅覚が敏感になるそうです。
妊娠すると、においに敏感になり、これまで好きだった食べ物や飲み物、香りなどが嫌いになってしまったり、これまで嫌いだったはずのものが好きになったりすることもあります。
出典:mamari
妻も妊娠と分かってからにおいつわりの心当りがあるようでした。
においに敏感になってしまって、気持ちが悪く食欲もわかない様子でした。普段の生活ではにおいを意識するのはよっぽど”強いにおい”の時くらいですから、妊婦側にストレスを与えないよう配慮してあげないとなと思いました。
倦怠感と食欲不信
妊娠が分かるちょっと前から妻は”胃部不快感”を感じていたりしました。妊娠の検査を行った日からは、つわりということも分かり、余計に体がだるく感じたり、食欲もなくなっているようでした。
本当にしんどそうなので、結構見ている方も辛いです。普段できることをしてあげたいと思っているのですが、こればかりは変わってあげられるものではないので、これからできるだけ寄り添い、家事などの負担はかけたくないなと思いました。
妊娠が分かった後、これからやろうと思ったこと
妻が妊娠したことが分かった後、これからやろうと思ったことは、1にも2にも情報収集でした。何から手をつけたらいいのか分からないですが、雑誌やネットサーフィンしながらこれからのことを調べたいと思います。
妊娠の周期によってどんな症状なのか、どんなことを気を付けなければならないのか、そういったことが今はまだよくわかっていないので、少しずつ勉強していきたいと思います。
以上、僕がパパになっとと知った日と、その心境について書き留めました。
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